ABOUT
“ nen・nen ” に込めた想い
子どもたちの“年々”の成長を見守る
このお仕事をしていて特に嬉しい瞬間。それは、写真を通じて子どもたちの成長を見守れること。ニューボーンフォトを撮影させてもらった男の子のお宮参り、1歳バースデー、七五三、卒園、入学…。やがて彼がお兄ちゃんになり妹ちゃんのニューボーンフォト、お宮参り…
保育士からフォトグラファーになって7年。3000組以上のご家族の撮影をするなかでたくさんのお子さんの成長を見守らせて頂きました。これからも写真を通じて、子どもたちの“年々”の成長を見守ることができますように。ご家族の人生に寄り添えますように。
ニューボーンフォトをメインで撮影させて頂いていることから赤ちゃんが眠っている「ねんね」のイメージとかけ合わせてこの屋号を考えました。
![写真を通して、人生に寄り添う](https://nennen-photo.com/img/about/sec1-img1.png)
撮影の特徴
POINT
![産後のママにも赤ちゃんにも優しい出張撮影](https://nennen-photo.com/img/about/sec2-img1.jpg)
産後のママにも赤ちゃんにも
優しい出張撮影
元保育士のフォトグラファーが、ご自宅に伺って撮影します。ただお写真を撮るだけでなく、撮影の時間も幸せなものにしたい。ニューボーンフォトは、お腹の中で赤ちゃんを育み、出産をがんばったママへのご褒美でもあります。リラックスしながら、撮影の時間を楽しんでくださいね。
![厳選された小物を用いたシンプルなスタイリング](https://nennen-photo.com/img/about/sec2-img2.jpg)
厳選された小物を用いた
シンプルなスタイリング
使用する生地や小物は、国内外のニューボーンフォト専門ショップから、nen・nenの世界観に合うものを厳選し、取り寄せています。赤ちゃんのかわいらしさを引き立たせる、シンプルなスタイリングが特徴です。
![納品写真はすべて、上質なアートレタッチデータ](https://nennen-photo.com/img/about/sec2-img3.jpg)
納品写真はすべて、
上質なアートレタッチデータ
nen・nenのニューボーンフォトでは、お写真の色味や明るさ調整に加えて、赤ちゃんの湿疹や皮めくれ、ママの美肌補正も、一枚一枚丁寧に行っています。納品する全てのお写真にアートレタッチを施すことで、ワンランク上の上質な仕上がりに。
※アートレタッチは、ニューボーンフォトのみのサービスです
![カメラマンプロフィール](https://nennen-photo.com/img/about/sec3-img1.jpg)
カメラマンプロフィール
Chizuru Tsukamoto
1993年生まれ 奈良県奈良市出身・在住
故郷の豊かな自然がひらめきを与えてくれます。
京都女子大学発達教育学部 卒業
在学中に保育士資格・幼稚園教諭一種免許を取得
保育士から写真館に転職し、フォトグラファーに。
写真を通じて、3000組以上のご家族の記念日に携わる。
コロナ禍での店長経験、姪っ子の誕生を機にニューボーンフォトの道へ。
働き方は変わっても「子ども」というテーマはずっと共通。
ご家族の大切なハレの日に立ち会えて、喜んでもらえる。
とても幸せなお仕事だなと思います。
詳しい経歴はHISTORYをご覧ください↓
何か共通点があれば、ぜひ教えてくださいね。
HISTORY
1993 | 塚本家の長女として誕生。緊急帝王切開で生まれて母は大変だったようです |
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1994 | 音楽教師の母の影響で音楽に触れる機会が多く、歌いまくる1歳児。絶対音感が身につく |
1995 | 大好きな弟が誕生。3750gのビッグボーイ。 |
1999 | 地元の小学校に入学。同級生は5人(男2、女3)。もちろん1クラス。人を笑わせるのが大好きで、変顔をしまくっていた時代。 |
2003 | ドラマ「Dr.コトー診療所」を見て号泣。今まで何十回も見返す大好きなドラマ。「大人になったらこの島へ行ってみたい」と思う。 |
2005 | 地元の中学校へ入学。同級生は15人(男10、女5)。 |
2006 | バスケ部のキャプテンになる。5人でプレイするスポーツなのに、部員は5人。 |
2007 | 中3にして福山雅治ファンになる。ご本人に「好き」を伝えることを目標に、AMラジオにメールを送り始める。 |
2008 | 高校入学。ここから街の世界を知る。田舎からいきなり1学年9クラスの世界に来てドキドキ。まさかの少林寺拳法部に入部。バスも少ないので、毎日父が送り迎えをしてくれました。 |
2009 | 人生初のクラス替えにドキドキ |
2010 | 少林寺憲法で黒帯取得。全国大会に出場。 |
2011 | 京都女子大学発達教育学部児童学科に入学。両親の説得により、実家から片道2時間かけて通う。ほぼ遊ぶことなく家と学校の往復生活をし「社会人になったら田舎を出る!」と強く心に決める |
2013 | ラジオの企画で福山雅治から電話がかかってくる。感動しすぎて動悸。「好きです」と伝えることに成功。行動し続ける大切さを実感。 |
2014 | ゼミ長になる。できれば避けたいと思いつつ、何かとリーダーになりがちな人生。 |
2015 | 大学卒業。保育士・幼稚園教諭一種免許を取得。芦屋で保育士として働き始め、1歳児クラスを担任。西宮で初めての一人暮らし。故郷を離れて、家族のありがたさと田舎の良いところに気づく。 |
2016 | 激務により身体を壊し、転職を決意。ハローワークの方が「子どもが好きなら」と紹介してくれたのが、地元・奈良の写真館。なんと自身が七五三から成人式、大学卒業写真まで撮ってもらっていた会社。未経験からのスタートで、入社後とても苦労する。 |
2018 | 先輩からの後押しで、MVP社員賞受賞。当時の同僚には今もお世話になっています。 |
2019 | 憧れの「Dr.コトー診療所」のロケ地・沖縄県与那国島へ16年越しで念願の一人旅。地元に友だちができて大好きな場所に。 |
2020 | 店長就任。その1ヶ月後にコロナがきて、大変だった年。後輩たちが一緒にがんばってくれました。年末、愛しの姪っ子が誕生。彼女の存在も、ニューボーンフォトに特化していくきっかけに。店長業務をしつつ、休日はニューボーンフォトを学ぶため関西を飛び回る日々。 |
2021 | 退職し、フリーランスのフォトグラファーとして独立。応援して送り出してくれた元同僚たちと家族に感謝。「nen・nen」を立ち上げる。 保育士・スタジオでのカメラマン経験を生かし、お子さんやご家族に向けた出張撮影を行う 奈良・大阪・京都・兵庫の産婦人科院内にてニューボーンフォト撮影を担当 |
2023 | ニューボーンフォトに特化して撮影を開始 |